ささやかな仕事の雑記

奈良に住んでるおっさんの仕事の話

Microsoft CAL

サーバの買い替え時に問題になるのが CAL である。なぜ Windows のパソコンで Windows のサーバに接続するのに別途ライセンスが必要なのかが感覚的に理解出来ない。車を購入した際に実際に乗る人数に応じて別途席料が必要みたいな感じに見える。これを払わない限り、イスはついてるけど座っては駄目みたいな感じか。また種類というか買い方というかが色々あって複雑であるというイメージである。うちの会社なぞ結構正直に頑張っているけど、実際のところみんなちゃんと購入しているのだろうか。

 

SQL Server の CAL とかまで考えると、どうも Microsoft って自社製品を使って欲しくないと思ってるとしか思えない。もしくはオンプレでは使って欲しくないか。みんなクラウドにしようぜって言ってるのかも知れない。その時 Microsoft Azure が使用される確率は・・・決して高くはない気がする。もう何となく嫌悪感があるのだ、Microsoft には。