ささやかな仕事の雑記

奈良に住んでるおっさんの仕事の話

英語

社内で読むようにと指定されたのは以下の記事。

 

http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304747404579445800901503252

 

なんと英語である。まあ和訳も回覧されてきたので内容を知るのには問題ないし、内容自体もそんな目新しいものでもない。問題は英語である。

 

もちろん英語は出来た方がいいには決まっている。しかしながら誰にでも得意不得意というものはある。なんて言ったらいいのだろう、壊滅的に訳が分からない。既に高校時代には訳が分かってなかったと思う。

 

まず聞き取れない。そもそも片耳しか聞こえてないというハンディキャップはあるが、そういうことではなく、それが音としては聞き取れていても意味のある言葉として認識されない。そして単語が覚えられない。さらに発音が出来ない。当然発音記号も読めない。なんというか全く頭に入ってこないのである。我ながら何かしらの能力が欠落していると思う。

 

幸いにして今のところ仕事で英語が必要になる場面はない。まあ McAfee のサポートなど平気で英語のサイトを読めと言ってくるので、あるいはそれが必要な場面なのかも知れないが、まあ翻訳サイトの結果から類推するだけで何とか事足りている。

 

う~ん、プログラム言語ならバイリンガルなんだけどな。何が違うんだろう?どこまで必要に迫られているかの差かな?