ささやかな仕事の雑記

奈良に住んでるおっさんの仕事の話

手離れのよいシステム

システムを開発する時にいつも考えるのはいかに手離れをよくするか、である。

運用にはタッチしたくないし、仮にシステムでトラブルとかあっても私じゃないと分からないという状態はお互い不幸である。

そうこうしているうちにそのシステムは私じゃないと分からないとかではなく、私ですら分からないという状態になる。ソースコードを見ないと分からないという状態。

 

あれ?いい話を書こうと思ったのにどこでどうおかしくなったんだろう?